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『ONE PIECE』マリンフォード編の名場面「エース対赤犬」を、「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」で再現したバトルが「完璧すぎる」と話題です。おいよせエース(バーン)!!! 立ち止まるな!!!
手の込んだ“完全再現”に「完璧すぎる」の声
投稿者はX(Twitter)ユーザーのどれあむ(@XdoreamuX)さん。ポケモンの「エースバーン」を「エース」、「ゾロアーク」を「海軍大将赤犬」と名付けて対戦させ、かの名場面に見立てました。ニックネームに漢字を使うために中国版をクリアし、漢字名のポケモンを日本語版へ送るなど、この時点で相当な手間。
赤犬はゾロアークの特性「イリュージョン」で、手持ちのウィンディに変身。いかにも「赤犬」らしき姿となり、ウィンディが本来覚えない「ちょうはつ」でエースを誘います。
そして、まんまと乗せられたエースは、赤犬の「ほのおのパンチ」を浴びて返り討ちに……。ポケモンや技のチョイスが絶妙すぎる!
また、仲間たちが「乗るなエース戻れ」と叫んでいるように見せるため、「乗るなエース」という名のエースバーンを別に用意して手持ちに戻す、芸の細かさも見もの。ゾロアークもウィンディも習得できない「ほのおのパンチ」は、別のポケモンが放ったシーンで表現しています。
手の込んだ再現は、「発想力がすごい」「乗るなエース戻れ! が完璧すぎる」と大好評。「取り消せよ……!!! 今の言葉……!!!」「愛してくれて……ありがとう……」など、ノリノリのリプライが寄せられています。
画像提供:どれあむ(@XdoreamuX)さん
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