柳葉敏郎、30年ぶり共演の“元国民的人気子役”にしみじみ「立派な大人になったなー」 再会ショットに「胸熱です」「懐かしい!」(1/2 ページ)
1990年スタートのドラマで共演していた2人。
俳優の柳葉敏郎さんが12月12日にInstagramを更新。NHK連続テレビ小説「ブギウギ」で、俳優のえなりかずきさんと30年ぶりに再共演したことを報告しました。
30年ぶりに共演したえなりさんの成長ぶりに感慨
1990年に放送された連続ドラマ「ホットドッグ」と続編のスペシャルドラマ「テキ屋の信ちゃん」シリーズ(いずれもTBS系)で共演していた2人。柳葉さんはひょんなことから4人の子どもと暮らすことになった主人公の相京信役を、当時5歳だったえなりさんは4人の子どものうちの1人“大仏”こと中西卓役を演じていました。
30年以上のときを経て、「ブギウギ」でも共演した2人。柳葉さんは主人公の福来スズ子こと花田鈴子(趣里さん)の父である花田梅吉役を好演しており、えなりさんはスズ子が率いる楽団のピアニスト・二村を演じています。
柳葉さんは39歳になったえなりさんとの2ショットを投稿し「久々の共演でした!!」と報告。「泣き虫だった大仏が……立派な大人になったなー」と当時を思い出しながらしみじみつづり、「スズ子の事、よろしく……ブギウギ引き続きお楽しみに!」と呼びかけました。
ファンからは「信ちゃんと大仏くんが30年経ってドラマで共演だなんて素敵すぎます」「大好きなドラマで欠かさず観ていたので、お二人のツーショットを拝見できて胸熱です」「大仏!!!! 確かに奇跡のショット!!!!」「わぁ〜懐かしい。あの小さかったえなり君」と当時を懐かしむ声が。
「えなりくん面影有り過ぎ」と昔と変わらないえなりさんに驚く声や、「もう一度、テキ屋のしんちゃんが観たい! 再放送してほしいな」とドラマの再放送を願う声も寄せられました。
えなりさんは「ホットドッグ」で連続ドラマ初出演を果たし、同年から長年出演することになるドラマ「渡る世間は鬼ばかり」(TBS系)で演じた小島眞役でブレイク。その後も、多くのドラマやバラエティー番組などに出演しています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 元天才子役・美山加恋、バースデー報告の可憐ぶりが衝撃 芸歴22年経た近影に「剛のむすめが27歳」「美人予想が見事に的中」
印象に残る作品がたくさん。 - 南果歩、“32年前の共演俳優”とバッタリ再会に驚き 積もる話に花咲かせ「心の奥で素敵な人だなーって思っていた」
1991年放送のドラマで共演。 - 安達祐実、25年ぶりの朝ドラで“俳優役” 「ひまわり」以来の再登場にファン「朝から幸せになれそう」
安達さんは2歳から子役として活躍。 - 「遂にこの時が来た」「マジか…!」 元天才子役・美山加恋、深夜ドラマでの“大人シーン”にファン驚き
25歳を迎え、役の幅も広がってきた美山さん。 - ドラマ「サヨナラ、きりたんぽ」、正式タイトルが「サヨナラ、えなりくん」に決定 秋田県などから抗議受けて
えなりくんはきりたんぽだった……? - 「ブギウギ」、父の元に届いた“知らせ”にネット「わかってたことだけど」「明日どうなるんだ……」
そんな……。 - 「ブギウギ」、視聴者から愛される六郎とスズ子が別れ 姉にだけ明かした本音に「明るいふりをしていたのね」
入隊することの怖さをスズ子に打ち明けました。 - 「ジュラシック・パーク」の子役が30年前の名シーンを再現 43歳の近影に「きれいなレディーになって」「輪郭は同じかな?」
みんなマネしたあの場面。 - “ひらり”石田ひかり、30年ぶり朝ドラ登場に大興奮 「カムカム」登場場面に「パン無量(感無量)でち!!」
1992年開始の「ひらり」でヒロイン役。 - 「身長が急激に伸びている」 鈴木福、“子役仲間”との3ショットで圧倒的違和感を生んでしまう
毎年約7センチずつ伸びているもよう。