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日本に染まった外国人が、ランチタイムにどのように振る舞うのかを表現したショート動画が「日本人で笑った」と注目を集めています。
3年目になると激変!
投稿したのは、英会話カフェと英語学習アプリを運営する「ランカル英会話」(@LanCul)のYouTubeチャンネル。今回の動画では、お昼休みのランチに同僚を誘う外国人の、日本での生活が長くなるにつれての変化を楽しく表現しました。
来日1年目では、昼休みの時間になると、すぐにノートPCを閉じて「腹減った?」「みんな! お昼の時間だよ!」とハイテンション。仕事中の社員がいても気にすることなく昼食へ誘っています。
2年目になると、周囲の様子を伺いながら「ミナサン? Lunch Timeデスネ」「Shall we?」と控えめに声かけをするようになりました。
3年目になると、「あの……お昼……行く人……」とさらに抑えめに。ついには「あっ、わかりました。じゃ行ってきます。すいません」と一人でランチに行ってしまうのでした。
動画には、「パソコンをそ〜っと閉じるの日本人で笑った」「空気を読む事が日本に染る第一歩」と動画を楽しむ声や、一方で「1年目をずっと続けてほしい」「日本の良いところでもあり、悪いところでもある」など日本らしい空気にツッコミを入れるコメントも寄せられています。
「ランカル英会話」では他にも、同じように日本に染まっていく外国人を表現したシリーズ動画を公開しています。日本に住んでいると気付きづらい、独自の習慣を理解する上で参考になりそうです。
動画引用:「LanCul 英会話」
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