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ロンブー亮、吉本と契約終了 コンビで説明&“4年前の後悔”触れる 「あの時から時間が止まってんだよね」→「そっかあ……」(1/2 ページ)

エージェント契約は12月31日で終了します。

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 お笑いコンビ「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮さんが12月19日、完全フリーになる決断を下したとYouTubeチャンネルで発表しました。亮さんのエージェント契約は12月31日で終了します。また相方・田村淳さんのYouTubeチャンネルでも同様の内容が伝えられています。

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2024年1月から完全フリーになる亮さん(画像はYouTubeから)

 2019年6月に報じられた闇営業問題で金銭の受領が発覚し、謹慎していた亮さん。その後、淳さんが代表取締役を務める会社・LONDONBOOTSの所属タレントとなり、LONDONBOOTSと吉本興業の間でエージェント契約を締結する形を取っていました。淳さんはLONDONBOOTSについて「いつの日か、亮さんが吉本興業に戻ってきてくれるといいなあ……ということで作った会社」と動画であらためて説明しています。

 しかしコンビでの話し合いの結果、亮さんが“吉本興業に戻るのは考えにくい”という意向を伝えたことから、亮さんのエージェント契約は終了し、LONDONBOOTSという会社を畳む決断に至ったと伝えています。なおコンビとしての「ロンドンブーツ1号2号」は残る、とのことです。

 亮さんは、自身の活動復帰に向け尽力してくれた相方や吉本興業への感謝を伝えつつ、「自分の足で動き出した感じがずっとなかった」「フリーになることで、やっと自分がスタートする感じがある。今までは淳にお世話になりっぱなしやった」とコメント。

 淳さんは、亮さんの発言を振り返り「(騒動時に)『会見やったり会社作ったりすることはありがたいと思ったんだけど、あの時から時間が止まってんだよね』という言葉がグサーッと刺さった。そっかあ……と思って」と心境を吐露。「亮さんの気持ちに100%なってあげられなかったな、というのが4年前のちょっとした後悔」「俺は時間が動き出したと思ってた」と後悔を口にしているほか、これまでのやりとりも詳細に語っています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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