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アメリカ人にジョークを言われたら……? 渡米3年目で対応が激変する日本人が笑い誘う(1/3 ページ)

笑いは潤滑油。

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 アメリカ文化に染まっていく日本人をコミカルに表現したショート動画が、YouTubeで笑いを誘っています。リアリティーがありすぎて面白い。

ジョークへの対応

笑いは潤滑油

 動画を投稿したのは、英会話カフェと英語学習アプリを運営している「ランカル英会話(@LanCul)」の公式アカウント。今回は、アメリカ人にジョークを言われたときのとっさの対応の変化を演じました。

 1年目では、アメリカ人から「椅子に座っちゃダメ」と言われたジョークを真に受けて、「I'm sorry」と謝ってしまいました。

アメリカンジョーク 渡米 留学 「冗談だってば!」

 2年目にもなるとずいぶん慣れた様子で、「椅子に座っちゃダメ」と言われても軽く受け流し雑談をはじめます。成長を感じられますね。

アメリカンジョーク 渡米 留学 2年目になると慣れてきて?

 3年目にまでなると、食い気味に「でも座っちゃうもんね〜ありがとね〜!」とノリノリ。アメリカ映画で見かける風景そのもの!

アメリカンジョーク 渡米 留学 3年目は、完全に染まっています

 動画には、「大阪で働いてるけど似たようなのよくあるから全然違和感なかった!」「関西の『邪魔すんで』『邪魔すんのやったら帰って』のノリみたい」と、日本の関西ノリに近いと指摘するコメントなどが寄せられています。ジョークには、国境と人種を超える共通のコミュニケーションとなりえる可能性を感じますね。

動画引用:ランカル英会話

物書きモトタキ

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