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「あまりに不運」「よりによって……」 発表された「スーパー戦隊」新作、“まさかの設定”が話題(1/3 ページ)

自動車がテーマの作品でした。

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 テレビ朝日などは2024年3月から放送されるスーパー戦隊シリーズの新作「爆上(バクアゲ)戦隊ブンブンジャー」のビジュアルを12月22日に発表しました。自動車をテーマにした作品ですが、自動車業界の不祥事が相次ぐタイミングでの発表とあって、SNS上では「よりによって車がテーマかあ」などの声も上がっています。

スーパー戦隊 スーパー戦隊新作、まさかの設定に驚きの声(画像はスーパー戦隊オフィシャルXから)

キャラは「車の部品」がモチーフ

 テレビ朝日宣伝部の公式X(Twitter)は「2024年のスーパー戦隊シリーズ最新作は【クルマ】×【つくる】がモチーフのスーパー戦隊 自分も時代も“バクアゲる”クリエイティブなバクアゲヒーロー『#爆上戦隊ブンブンジャー』誕生」と、新たなスーパー戦隊の概要を紹介。

 公開されたキービジュアルには、赤いスタイリッシュな車や、タイヤやハンドル、シートベルトなど車の部品をモチーフにしたとみられる戦隊たちが描かれています。

 待望の新作発表に、Xユーザーからは「すげぇ…顔にタイヤがハマってる!!」「面白そう」「どストライクな戦隊」など期待の声が聞かれています。

 一方で、一部で話題を呼んでいるのは「自動車」というテーマ。12月にはダイハツによる不正問題が発覚したばかりで、夏には中古車大手・ビッグモーターによる不正も問題となるなど、自動車業界の不祥事が相次いでいるためです。

 Xユーザーからは「よりによって車がテーマかあ」「あまりに不運」「大丈夫?」などの声が上がり、不正を行う敵を成敗するストーリーも盛り込まれるのではないか、と想像する声も聞かれています。

 番組は2024年3月3日9時30分から毎週日曜日に放送されます。

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