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夏至の正午と冬至の正午で、影の長さがどれくらい違うか撮影して比較してみた結果がX(Twitter)で注目を集めています。投稿者は、気象予報士の小杉浩史(@Hirofumi_Kosugi)さん。
1年のうちで最も昼の時間が長い「夏至」と、最も昼の時間が短い「冬至」。太陽の高さが前者では高く、後者では低くなるため影の長さが変わると分かっていても、実際に写真で比較するとその違いに驚きます。こんなに伸びていたのか……!
コメントでは「目で見て分かる!すごい」「こんなに差が出るんだ」「こんなに違うの知らなかった」と、あらためて影の長さが大きく変わっていることに驚く声が寄せられ、「わかりやすい教材になりますね!」「学校の教材でも使えそう」と拡散され話題に。記事執筆時点で約3万6000件の“いいね”を記録する反響を呼んでいます。
画像提供:小杉浩史(@Hirofumi_Kosugi)さん
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