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宿のトイレの照明スイッチに「放射能マーク」らしきものが貼られていたとの報告がX(Twitter)で注目を集めています。しかも見つけたときには、すでにONになっていたとか……。いったい、何のスイッチなんだ!?
トイレに放射能マークのスイッチが……?
そんな怖いスイッチを発見したのはくふさん(@kuhudon)。トイレの照明スイッチは上下2つに分かれており、上段にはトイレマークのようなシール、下段に放射能マークのようなシールが貼られていました。
しかも放射能マークのスイッチは、そのときすでに「ON」側に倒れていました。くふさんは「放射線が出続けてるってコト!?」と驚き、恐る恐るスイッチを「OFF」に。すると……換気扇が止まりました。
この投稿はたちまち人気に。そして拡散する過程でさまざまな情報が集まります。まず放射能マークとは上下が逆でした。また元はシンプルなスイッチであり、後からシールが貼られたものだと判明します。ああ、放射能マークと知らずに貼ってしまったんですねー!
リプライ欄には「換気扇だと思って押して核戦争が始まって人類滅亡するやつや……!」「なるほど確かに換気扇」「それっぽいけども紛らわしいw」といった反応がありました。
ちなみに、くふさん(@kuhudon)は、ジャズなどの楽曲制作やDJ活動をしているとのこと。楽曲の最新作は「PIANO TRIO ALBUM」、DJとしては12月30日に渋谷で開催のクラブイベント「Hardenbergia」に出演予定です。
画像提供:くふ(@kuhudon)さん
(高橋ホイコ)
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