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宮崎駿初監督アニメ「未来少年コナン」が初舞台化、2024年初夏上演

アニメもいいぞ!

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 宮崎駿さんの初監督アニメ「未来少年コナン」の舞台化が決定。2024年5月・6月に東京芸術劇場 プレイハウスで上演されることが分かりました。

宮崎駿初監督アニメ「未来少年コナン」が初舞台化
宮崎駿初監督アニメ「未来少年コナン」が初舞台化

宮崎駿の初監督作品が初の舞台化

 「未来少年コナン」は、最終戦争後の荒廃した地球を舞台に、野生児コナンの冒険と活躍を描いた1978年公開のアニメ作品。宮崎駿さんの初監督作品として知られる同作は、2020年にデジタルリマスター版が放送、2022年5月からは三鷹の森ジブリ美術館で企画展示「未来少年コナン」展が1年半にわたり開催されました。

 初の舞台化で演出・振付・美術を手掛けるのは、日本ではミュージカル「100万回生きたねこ」や、村上春樹さん原作の「ねじまき鳥クロニクル」などを手掛けたインバル・ピント。演出には、世界的振付家マギー・マランの息子、ダビッド・マンブッフも参加します。

 東京公演は、2024年5月、6月に東京芸術劇場 プレイハウスで上演。その後ツアー公演が予定されています。

宮崎駿初監督アニメ「未来少年コナン」が初舞台化
宮崎駿初監督アニメ「未来少年コナン」が初舞台化

(C) NIPPON ANIMATION CO., LTD.

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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