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カボチャを土に埋めて80日間放置→腐って終わりかと思ったら……? 予想外の結果に「自然ってすごい」「見入ってしまう」(1/3 ページ)

なんだか勇気をもらえるぞ。

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 カボチャを土の中に放置した様子を映したタイムラプス動画が、思わぬ展開を迎えて興味深いです。ただ腐りゆくのみと思ったら!

画像内テキスト カボチャを80日間放置してみたら

まさかの展開っ!

 動画を投稿したのは、さまざまな実験の様子をタイムラプス動画で紹介しているYouTubeチャンネル「eLapse」(@eLapseTime)。今回は、ハロウィーンでよく見かけるオレンジ色のカボチャを半分に切り、81日間土の中で放置、その様子を撮影しました。

 埋められてからしばらくは、カボチャに大きな変化はありません。しかし10日ほど経つと、中の種と「わた」が黒くカビはじめドロドロと崩れはじめました。20日を迎える頃には皮と身の部分でも腐敗が進み、さらに50日、60日と経過すると、全体が崩壊。白く変色し、周囲には虫が大量に飛んでいる様子が見て取れます。ああ、カボチャが土に還っていく……。

画像内テキスト ドロドロに

 このまま終わりを迎えるように見えたカボチャでしたが、動画はここから思わぬ展開に。全て腐ったと思われた種から緑色の若々しい新芽が登場。グイグイと空に向かって伸びはじめ、最後には大きな葉っぱを茂らせるのでした。自然の持つパワー、すごすぎる!

画像内テキスト うおおおお!

 投稿には「なんて魅力的な動画だ」「自然ってすごい」「カボチャの成長ぶりに思わず見入ってしまう」と多くの反響が寄せられています。

 「eLapse」では、他にもキウイピーナッツパプリカなどさまざまなものを土の中に放置し、その様子を動画で公開しています。

動画引用:「eLapse」(@eLapseTime

増田


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