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iPhoneが上空約5000メートルから落下…… まさかの耐久性で無事起動か 米航空機事故で話題に(1/3 ページ)

落下場所に人がいなくて良かった……!

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 米航空機事故で上空約5000メートルの高さから落下したiPhoneが、原型を留めるどころか普通に稼働する耐久性を見せつけ、X(Twitter)上で話題になっています。画面も普通に見える……!

 このiPhoneは現地時間1月5日、「アラスカ航空1282便緊急着陸事故」の際に落下しました。この事故は1282便が離陸した直後、機体パネルの一部が吹き飛んだというものです。英BBCなどの報道によると、幸いなことに、飛行機自体はすぐさま空港へ引き返したため、死傷者は発生していないといいます。

 確認できるのはiPhoneの液晶画面だけですが、表面には転んだら付きそうな小さい傷くらいしか見当たらず、十分キレイな状態を保っています。さらに画面を開くと、メールが表示されたそうで、動作にも問題はなさそうです。

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落下したiPhoneの様子(画像はXより)

 まさかの耐久性を見せつけたiPhone。しかし、地上を歩いている人にぶつからなくて良かったですね……!

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落下地点周辺の状況(画像はXより)
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