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電車で席を譲ろうとしたけど……? 来日3年ですっかり“日本に染まる”外国人に「ほんとリアル」「あるあるですね」(1/3 ページ)

どの対応にも良さがある。

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 日本でしばらく暮らすと、外国人の受け答えはどう変化するのか。電車での対応を表現したショート動画に多くの共感が寄せられています。

3年目は「あっ……」

 YouTubeに動画を投稿したのは、英語学習アプリと英会話カフェを運営している「ランカル英会話(LanCul)」の公式チャンネル。これまでも、さまざまなシチュエーションで「日本に染まった外国人」の様子をコミカルに紹介(関連記事)しています。今回は、電車で席を譲ろうとして断られたときの対応の変化を再現しました。

 1年目では、フランクに「You wanna have a seat?(きみ、ここ座る?)」と英語で話しかけます。断られても「いいから座って!」。とってもフレンドリーな対応です。


1年目は、かなりフランク

 2年目にもなると、「Sit……ですか?」と控えめに話しかけるようになります。断られると、「ソウデスカ、ワカリマシタ」とポツリ。


2年目。だいぶ控えめに

 そして3年目。相手の方を見て座面を指さしながら「あっ」と一言。もはや「座るかどうか」の確認すらしませんが、しっかり気持ちは伝わったようです。そして断られると、なぜか「すいません」と謝ってしまうのでした。


3年目になるともはや言葉すらいらない

 動画には、「あっ……で会話できるようになってる(笑)」「ほんとリアル…」「1年目の声のかけ方が一番嬉しい」「あるあるですよね〜」などの声が寄せられています。

動画引用:「ランカル英会話(LanCul)」

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