子どものための使いまわしがきく収納術がInstagramに投稿され、記事執筆時点で101万回以上の再生数を突破、5100件以上の“いいね!”を獲得。「これはスゴイ!」「理想的な遊び場です」と反響を集めています。
場所をとるおもちゃの収納は大変
投稿者は、5歳の息子・タラオくんを育てるなつこさん(ntk_ie)です。クリスマスは、新しいおもちゃにワクワクする子どもの顏を見られる楽しいイベント。それと同時に、おもちゃの収納場所にも困ってしまいます……。
2022年は、サンタさんから「トミカの高速道路」をもらったタラオくん。しかしあまりにも大きいので、なつこさんはほぼ100円均一だけで収納スペースを作りました。それは、サッカー場のように一面が芝生となっており、両端に持ち手がついているため移動させるのにも便利なアイテム。タラオくんも楽しそうに遊んでくれていました。
新たなおもちゃをもらったタラオくん
そして迎えた2023年のクリスマス。今回のプレゼントは、タラオくんが欲しがっていた「マイクラのLEGO」です。しかしLEGOはこまごまとしている上に、一度作ったブロックは子どもが「壊さないで」と言うことも多く、なかなか片付けが難しいもの。そこで以前、高速道路のためにDIYした収納が役立つときがやってきました!
高速道路を片付けます!
タラオくんも、新しいおもちゃで遊ぶために納得して高速道路をお片付け。高速道路がなくなった芝生には、スライムや隕石やらの残骸が残っていました。タラオくんがここで楽しく遊んでくれたことがうかがえますね。前から持っていたLEGOも仲間に入れ、ついに収納スペースが大変身。にぎやかなLEGOの街が完成しました! 芝生があることで、街並みがとってもリアルさを増しています。タラオくん、新しい遊びスペースができてよかったね!
すてきなLEGOの街が出来上がり
愛情たっぷりなアイデアに称賛の声
タラオくんへの愛がつまった素晴らしい再利用に、コメント欄には「スゴー 愛しか感じない」「素敵です! 息子に作ってあげたい」「うちも高速道路つくろうかしら!?」「LEGOの置き場に困っているので作ってみようと思います」と、まねしてみたくなる人の声が多くあがっていました。
以前には、ダイソーの商品で制作したピタゴラ装置も話題に(関連記事)。なつこさんの斬新なDIYやインテリア、子どものためのアイデア投稿は、Instagram(ntk_ie)にて公開されています。
画像提供:なつこ 賃貸暮らし×100均DIY×子育て(ntk_ie)さん
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