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邦画と洋画の「卒業式の違い」はこれだ! テンションが違いすぎる再現に「あるある」「邦画は泣かせる」(1/3 ページ)

どちらにも良さがある。

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 邦画と洋画における「卒業式」の違いを表現した動画が、「わかる!」など共感の声を集めています。

どっちもステキ

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「シネマンガテレビ」。「邦画と洋画のホラー演出の違い」など、映画や漫画、ゲームの“あるある”動画で人気を集めています。

 今回は映画で「高校生が卒業するシーン」をピックアップ。邦画の場合は、学校生活でやんちゃした生徒が登場し、「散々迷惑かけやがって!! 頑張れよ!」「ありがとうございました!!」など先生と最後のアツい言葉を交わします。

映画 あるある 邦画 洋画 卒業式 違い 帽子 比較 動画 邦画の卒業式
映画 あるある 邦画 洋画 卒業式 違い 帽子 比較 動画 生徒とのアツいやり取りが泣ける展開……!

 一方で洋画の場合は、「私たちはこのハイスクールで人生の大切なことを多く学びました!! なーんて……堅苦しいのはおしまい!!」と明るく締めて、「大学でも頑張ってね!」と言いながら帽子投げ(ハットトス)! 最後は空中に投げられた帽子を見上げる映像で終わります。邦画とのテンションの違いよ!

映画 あるある 邦画 洋画 卒業式 違い 帽子 比較 動画 一気に明るく前向きなテンションに
映画 あるある 邦画 洋画 卒業式 違い 帽子 比較 動画 こちらもすごく見覚えがある演出……!

 動画には、「青空映して帽子が飛び交ってるカットあるある」「邦画は泣かせてくんのよね、それもまた良き」「両方に良さがあってすごく好き」などのコメントが。なかには「(邦画の)学ラン小さすぎて草」や「(洋画の)普通の帽子の上に紙乗せて作ってるの好きw」など、動画のために手作りされた衣装を見て、思わず吹き出す声も上がっています。

動画提供:「シネマンガテレビ」

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