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神戸の中華街にある「中国銀行」の看板が、岡山の銀行であることを必死にアピールしていると話題です。立地的に海外の銀行と勘違いする人はいるでしょうね……。
看板に「本店 岡山市」と併記
この看板を発見したのはX(Twitter)ユーザーの高準さん(@TakajunVW22)。中国銀行は昭和5年創立のれっきとした日本の銀行なのですが、わざわざ「本店 岡山市」と書き加えられています。
しかもこの神戸支店があるのは南京町のほど近く。左に曲がれば、すぐに中華街が広がる立地です。そういった事情もあり「これは中国(China)ではなく岡山の銀行であることを必死にアピールしている」との投稿者の表現がピタッとはまり、多くの人の心をつかみました。
リプライ欄には「わしもこれ見た時中国の海外支店かと思った」「そうなんだよね、立地的に勘違いする人いるんだろうねたぶん」「御堂筋の中国銀行の看板も、大きく主張していた様な」といった声が寄せられています。
画像提供:高準@ミリAct4両日シャニ大阪day1デレ岩手夜(@TakajunVW22)さん
(高橋ホイコ)
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