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“ド直球な下ネタ日本語”を外国人選手が連呼……なでしこ長谷川唯が犯人と疑われ“大先輩”が謝罪「教えたのは私です」(1/2 ページ)
長谷川唯選手が教えたと推測する人も。
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元サッカー女子日本代表で米ヒューストン・ダッシュ所属の永里優季選手が2月7日にX(Twitter)を更新。サッカー女子日本代表・長谷川唯選手がチームメイトに卑猥な日本語を教えたと推測する動画がネットで拡散していることに関し、自身が犯人であると名乗り出ています。
「長谷川選手が教えたかも」という投稿に反応
拡散されている動画は、現在英マンチェスター・シティに所属する長谷川選手がウェストハム・ユナイテッドに在籍していたころに撮影されたもの。チームメイトのリサ・エヴァンス選手が“知っている日本語”として、2つの下ネタワードを発し、長谷川選手が“しーっ”と人差し指を口にあてる様子が収められています。
投稿主は長谷川選手がその言葉を教えたと考えたようですが、永里選手は「長谷川さんの名誉のために。これをリサに教えたのは私です。遡ること2012年のこと……長谷川さんすみません」と告白し謝罪。2012年当時、永里選手とエヴァンス選手はともに独1.FFCトゥルビネ・ポツダムに在籍していました。
ド直球な日本の下ネタを“輸出”した永里選手にネットでは、「下ネタは世界共通w」「世界中どこでも下ネタはウケるんですね」「それにしてもなんで日本語教えるのにこれ選んだのか」という声の他、自身の過去の行為を明かしたことについて、「正直でえらい!」という声も上がりました。
なお、当の長谷川選手は永里選手のこの投稿をリポストしたうえで、「わざわざありがとうございます 全然気にしてないので大丈夫です リサはいつも元気でおもしろいですよね」とつづっています。
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