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居酒屋チェーン「鳥貴族」の店舗で、体調不良を訴えていた来店客からカンピロバクターが検出される食中毒事故が発生したとして、運営会社が2月15日に謝罪しました。
都内店舗で発生
事故が発生したのは鳥貴族東小金井店(東京都小金井市)。1月28日に来店した客に体調不良の症状があり、東京都多摩府中保健所の調査により3人からカンピロバクターが検出されたとのことです。同店は2月20日まで都から営業停止処分を受けています。
運営する鳥貴族(大阪市)は「発症されましたお客様には、多大なる苦痛とご迷惑をおかけしましたことを心より深くお詫び申し上げます。また、日頃より当該店舗をご利用いただいておりますお客様及び今後当該店舗をご利用予定のお客様、並びに関係者の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けしましたことを、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪。今後は衛生対策などを徹底するとしています。
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