東京一狭い? 池袋にある「2.5畳」のワンルーム訪問→“衝撃の狭さ”に仰天「レンタル倉庫にしか見えない」(1/3 ページ)
入ってすぐにルームツアーがほぼ終了する狭さ……!
東京・池袋にある2.5畳の超狭小物件がYouTubeで紹介され、「レンタル倉庫にしか見えない」「圧迫感が凄い」などのコメントが寄せられ、話題を呼んでいます。
東京・池袋の超狭小物件
投稿したのは、珍しい物件や激安物件、変わった間取りの部屋などを紹介しているチャンネル「あなたの理想不動産」。Instagram(@pana_riso_fudousan)では、一人暮らし・カップル同棲向けのオシャレ物件も紹介しています。
今回の動画の1軒目で登場したのが、ワンルームの“激せま物件”です。池袋駅から徒歩9分、閑静な住宅街という立地条件に恵まれたマンションで、築年月は2008年3月。「東京で1番狭い」という触れ込みのもと、さっそく入室して部屋を見ていきますが、なんと入った時点でルームツアーがほぼ終わってしまうほどの狭さ! これは凄い……。
部屋に玄関はなく、しかも内見では土足厳禁のため、靴は部屋の外に置かざるを得ません。コンクリートむき出しの壁に囲まれた室内は、かなりの圧迫感。エアコンや窓もついていますが、窓は換気用で眺望は皆無です。部屋の左側には、トイレと洗面台とシャワーがギュッと押し込まれたシャワールームが現れます。いくらミニマリストでもここまで最低限だと厳しそうだ……。
マンションには共用キッチンがあるものの、単身用の部屋によくあるミニ仕様。気になる家賃は動画公開時点で4万5000円、共益費は3000円、水道光熱費は5000円です。コメント欄では「レンタル倉庫にしか見えない」「うちの倉庫より狭い」「圧迫感が凄い」「トランクルームやん」など、狭さに驚く声が寄せられています。
ちなみに動画の2軒目では、池袋から西武池袋線で1つ隣の椎名町駅から徒歩7分、築年月2019年11月のいい感じ(?)のマンションが登場。1軒目と比較すると、家賃が約2倍の7万8000円(プラス共益費6000円、ともに動画公開時点)で、部屋は8.7畳と約3.5倍に。超狭小物件のあとなので、すごくお得に感じる……!
YouTubeチャンネル「あなたの理想不動産」では、他にも「300万円で購入できるミニ平屋物件」や「極小コンテナが2個連結した物件」など、ユニークな物件が紹介されています。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.