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「BreakingDown」“叛逆の悪童”が対戦者のホストへ「場外暴力」 背後から蹴り&不意打ちも相手は一蹴「弱すぎて笑っちゃった」(1/2 ページ)

舌戦には完敗。

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 格闘技イベント「BreakingDown 11」プロデューサーの朝倉未来さんが2月17日、同イベントの公開計量&前日記者会見を自身のYouTubeチャンネルで生配信。“叛逆の悪童”ことレオさんが、対戦相手の歌舞伎町ホスト・咲人さんを背後から襲撃する場面があり、視聴者から「レオはいい加減にしろ。出入り禁止だろ」「ただの暴力すぎて逆に冷める」などの反響が寄せられています。

「BreakingDown 11」で対戦する咲人とレオ
「BreakingDown 11」で対戦する咲人さん&レオさん(画像はYouTubeから)

“叛逆の悪童”に不意打ちされた咲人さん

 前回大会の公開計量でも、対戦相手のせーやさんに平手打ちを食らわせた“場外暴力”が物議をかもしていたレオさん。今回は計量をパスした咲人さんを背後から襲撃して蹴りを入れており、フェイスオフでも蹴りかかろうとしてセキュリティーに制止されるなど好戦的な態度を貫いています。

「BreakingDown11」前日記者会見で咲人を背後から襲うレオ
咲人さんを背後から襲ったレオさん(画像はYouTubeから)

 一方の咲人さんは余裕の表情で対応しており、「弱っちい蹴り、弱すぎて笑っちゃったよ。そんな蹴りじゃ倒れないから」「なんかよく分かんない勘違いしてる坊やなんで、明日さんざんかわいがって、頭なでなでしてあげるからな」と小柄なレオさんを子ども扱いした“言葉のナイフ”で応酬。その後もレオさんの語彙力のなさを指摘するなど“舌戦”を優位に進め、最後には「おしゃぶり吸っとけ」と一蹴しています。

 激高したレオさんが再び襲いかかったところ、咲人さんはひらりと身をかわし逆に挑発に打って出るなど、会見の場は試合前日らしい一触即発のムードに。

 しかし視聴者コメントは、「レオはただの暴力すぎて逆に冷める」「咲人顔もしゃべりもトータル良くて、レオが全体的に切なくなった」「レオださすぎるって。マジで咲人に勝ってほしい」「レオが本当に無理すぎて辛い。せっかくエンタメ的に楽しく観てるのにどうにかならんのかね。あの暴力はマジでなくしてほしい」など、レオさんへの冷ややかな反応が大半を占めていました。

「BreakingDown11」で対戦する咲人とレオ
舌戦は咲人さんが優勢(画像はYouTubeから)

記者会見後もSNS上で繰り広げられる“舌戦”

 試合決定以来、SNSで“あおり合い”を繰り返してきた2人。咲人さんは記者会見直後にX(Twitter)で、「蹴りも口も弱い子でした」「また不意打ちで蹴ってきた 明日泣かしてやろ〜笑 倒れたところにおしゃぶりぶち込みたい」とあおりを加速させた他、「帰ろうとしてた所を急に現れて後から不意打ちで頭引っ叩いてきやがった不意打ちでしか攻撃出来ない頭蓋骨空洞くそ野郎」と舞台裏でも襲撃を受けたことを告白しています。

 罵倒の言葉を浴びせかけた咲人さんに対し、レオさんも「こいつだけは、許さんしばきすぎて、涙目なってた。ダサ」と怒りをあらわにしており、場外襲撃についても「黙れ、気抜いてたからやんけいつ◯されるか覚悟して怯えて明日も来いよ。マジでエンタメとかじゃなくておれはリアル。本間にこいつはムカつくわ」と一切の非を認めない姿勢を固持しています。

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