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「ガンダムSEED」劇場版、主人公機をプラモの発売前に自作 熟練モデラーの改造が「プラ板の錬金術師」と話題(1/3 ページ)

ない物は作るの精神。

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 映画「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」で新登場のモビルスーツ、「マイティーストライクフリーダムガンダム」を自作するモデラーが現れました。ガンプラとしての製品化より3カ月ほど早く……!

MSFG まずはタミヤのプラ板を用意
MSFG プレーンな板で「プラウドディフェンダー」を新造し、ストライクフリーダムガンダム弐式にドッキング
MSFG アストレイレッドフレームから持ってきた刀を改造して持たせて……
MSFG 塗装を施し、キラが最後に乗ったマイティーストライクフリーダムガンダムが完成!

 製作したのはX(Twitter)ユーザーの鷹盛洸(タカモー)さん(@Mg45Tallgeese)。以前にも、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の放送前から主人公機の自作に着手し、プラ板でイチから作り上げてしまったつわものです(関連記事)。

 今回は「HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダム」に、「HG 1/144 ライジングフリーダムガンダム」のパーツなどを加えて、まず「ストライクフリーダムガンダム弐式」を作成。さらにプラ板の組み合わせで新造した翼「プラウドディフェンダー」を背負わせて、主人公のキラ・ヤマトが搭乗するマイティーストライクフリーダムガンダムを完成させました。さらっと書いてしまったけれど、1つ1つの工程がことごとく大変……!

 特徴的な刀剣「フツノミタマ」も、「HG 1/144 ガンダムアストレイレッドフレーム」の「ガーベラ・ストレート」を改造して再現。作品は「すごい精度」「人力3Dプリンター」「プラ板の錬金術師」と称賛に迎えられています。

画像提供:鷹盛洸(タカモー)さん(@Mg45Tallgeese

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