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寿司パーティーでアメリカの少年が握ったネタは…… 独創的なセンスに「固定観念を破壊」「食べてみたい」(1/3 ページ)

その発想はなかったわ……。

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 米国の少年が考えた、オリジナルのお寿司がユニークです。ネタはなんと、お魚まるごと1尾(ある意味で)!

少年がチョイスしたネタは……

 投稿者は、米国在住の山口慶明(@girlmeetsNG)さん。話題の寿司は、「みんなで寿司を自由に握ろう」といった趣向のパーティーで生まれたといいます。

 自由すぎることに、参加していた少年がチョイスしたネタは「魚の形のチーズスナック」。森永製菓の「おっとっと」に似ていますが、「Goldfish」という米国で定番の商品だそうです。

Goldfish ある意味お魚ものってるし、これは確かにお寿司……?(画像提供:山口慶明さん)
Goldfish ネタの正体はチェダーチーズ味のスナック(画像出典:Amazon.com

 山口さんの握ったシャリと合わせてできあがったシュールな握りずしは、「日本人の固定概念を破壊」「シャリが多いけどかわいい」「マヨとあえたらいけそう」などと話題に。気になるお味はというと、「職人の腕は最高だったのですが、ネタの鮮度がイマイチでちょっとパサつきが気になりました」とのことでした。

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