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ミルクを注いだコーヒーを23日間放置→“驚きの結果”に思わず目を疑う(1/3 ページ)

余計な雑菌が入らないようにしているんだろうなぁ。

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 ミルクを注いだコーヒーを放置して、どのような変化が起きるのか観察するタイムラプスが、YouTubeで関心を集めています。

おいしそうなコーヒーが……!

 動画を投稿したのは、放置系タイムラプスで人気の海外YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse(@PhotoOwl)」。これまでも水の中に入れたりんごや、ぶどうがレーズンに変化していく様子などを観察するタイムラプスを投稿しています。

 今回の動画では、ミルクをたっぷり入れたコーヒーを放置して観察。どのような変化が起きるのでしょうか。

タイムラプス 観察 コーヒー
ミルクを入れたコーヒーの変化を追います

 濃いめに抽出したデミタスカップ(少量用のカップ)のコーヒーにミルクを注いで観察がスタート。しばらくはミルクとコーヒーが混ざり合う様子が見られますが、徐々にコーヒーの量が少なくなっていきます。

タイムラプス 観察 コーヒー
だいぶ蒸発してきました

 観察が始まってから10日が経つころになると、徐々に変化が起き始めます。14日目にははっきりと目に見えるほど、コーヒーの表面に白っぽい乳脂肪が浮かび始めました。

 さらに時間が経過すると、浮かび上がっていた乳脂肪はどんどん白くなり、小さな塊がいくつも出来上がっていきます。そして23日が経つころには、コーヒーは濃密なクリーム状になり、白い乳脂肪の塊がところどころに浮かんでいます。

タイムラプス 観察 コーヒー
コーヒーが完全に蒸発しないのはコーヒーオイルの影響かな?

 動画には「コーヒーよ、安らかに」「インスタントコーヒーはこうやってできるのか」「空気がコーヒーをおいしく飲んだようで嬉しいです」などのコメントが寄せられています。

画像はYouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse(@PhotoOwl)」より引用

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