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にっぽんのスズメの魅力を発信する写真家・中野さとる氏 “スズメ推し”の10年間を振り返る『にっぽんスズメ日誌』発売(1/2 ページ)

耳慣れたあの鳴き声が本から聞こえてきそう。

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 “にっぽんのスズメ”のかわいすぎる姿をSNSなどで発信するスズメ写真家・中野さとるさんの写真集『にっぽんスズメ日誌』が2月15日にカンゼンから発売されました。A5変形判、ソフトカバー112ページで、価格は1540円です。

『にっぽんスズメ日誌』
『にっぽんスズメ日誌』

“スズメ推し”の10年間を振り返る1冊

 日本だけでなく海外からも注目を集める中野さんが、スズメ(チュン)たちを主な被写体としはじめて約10年。この10年の間にチュンたちがくれた「さまざまな気付き、心強い推し仲間、ゆたかな時間」……。熱すぎるその“スズメ推し”の毎日を、他では見られないスズメたちのさまざまな表情、しぐさをとらえたたくさんの写真とともに振り返ります。

目次
目次

写真の他にも思い出深いエピソードやチュン専門誌を紹介

 同書では、スズメたちの1年間の移り変わる表情をつぶさに記録した「春夏秋冬365日チュン活ちゅーん★にっぽんスズメ日誌」をはじめ、中野さんがスズメを撮りつづけた10年間の思い出深いエピソードをつづる「チュンたちのおもいで」など、さまざまなコンテンツでスズメの魅力に迫ります。

横並びのチュンたち
並んだチュンたち
ふわっふわ!
ふわっふわ!

 さらにチュン専門誌『月刊SUZUME』の紹介など、かわいいスズメたちの写真が満載、チュン好きにとってうれしい1冊となっています。

スズメを被写体にするようになったきっかけ
スズメを被写体にするようになったきっかけ
365日の“チュン活”
365日の“チュン活”
ふくら雀たちがずらり
ふくら雀たちがずらり……冬の光景
1月のスズメたち
1月のスズメたち
シャキーン
シャキーン

スズメ写真家・中野さとるさんプロフィール

 中野さとるさんは、Instagram(@Onakan_s)にて主にスズメを被写体とした写真を発表。中野さん撮影のスズメ写真を推すファン=Instagramフォロワー数は14万人を超える。

 2016年刊行の初作品集『にっぽんスズメ歳時記』(カンゼン)が好評を博し、同書を含む“にっぽんスズメ”シリーズとして、『スズメからの贈り物』(エクスナレッジ)、『すずめ暮らしカレンダー』(インプレス)他で写真を担当。また、新聞・テレビ・出版物・Webサイト等各種メディアにもスズメ写真を提供。

スズメについての最初の記憶は?
スズメについての最初の記憶は?

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