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Appleが開発した空間コンピュータ、Apple Vision Pro。空間にデジタルコンテンツを投影し、物理的に存在しているかのように見える……という点が売りのガジェットですが、その威力が垣間見えるような動画が、X(Twitter)で6000件を超えるいいねを集めました。
え、本当に「いる」……?
動画を投稿したのは、山口征浩(@from2001vr)さん。空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を開発運営する株式会社STYLYの代表取締役を務めています。
山口さんが投稿した動画では、オフィスの中に立っているサイバーパンクなロボットが動きながらポーズを取っている様子を撮影。なお、この3Dモデルは他所で購入したものとのことです。
細かい画面のブレから、これはVision Proの視界を捉えた映像だということが分かりますが……これ本当に「いる」な……。
3Dモデルの投影には「STYLY for Vision Pro」を利用しているとのこと。ここまで生々しく3Dモデルを視界に表示できるとなると、表現や常識がガラッと変わってしまいそうですね。「未来きてんな〜〜〜〜」という気持ちになる動画でした。
動画提供:Masahiro Yamaguchi @STYLY(@from2001vr)さん
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