「期限切れおにぎり」を土に埋める→1カ月後に掘り起こすと“まさかの状態”に驚き「はぇ〜」（1/3 ページ）

こうなるんだ。

[河原木，ねとらぼ]

　おにぎりを“微生物たっぷりの土”に埋めてみる実験が、興味深い内容です。意外な結果に驚き！

おにぎりは微生物に分解される？

　投稿者は芝の手入れや土作りなど、園芸に関する動画を多数投稿しているつりきっぷ（TikTok／YouTube）さん。賞味期限が切れた鮭おにぎりを、湿気で傷んでしまう前に資源として再利用するため、微生物たっぷりの土に埋めて長時間放置してみました。

鮭おにぎりを土にぶちこみます

　1カ月後、プランターからおにぎりを発掘。米はまるで硬いゴムのような質感に変化しており、手では割れないのでスコップで切ってみます。すると米粒の原型はないものの、具の鮭フレークらしきものが残っているのを発見できました。1カ月間も分解されずに残っているとは……！

発掘されたおにぎり

鮭フレークはそのまま!?

　この動画に対しTikTokでは、「はぇ〜」「こういう夏休みの自由研究っぽい探究心そそる動画好き！」「これは気になる実験ですね」「鮭フレークつよWWWW」などの感想が集まっていました。

動画提供：つりきっぷ/家庭で自然を楽しむ（TikTok／YouTube）さん