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「場所がどんぴしゃ」 千円札の富士山を“リアル富士山”と重ね合わせた絶景ショットに6万いいね(1/3 ページ)

最高の1枚!

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 日本を代表する霊峰・富士山を前にして、千円札の裏側に描かれている富士山を半分だけ重ねて撮影した写真が、X(旧Twitter)で約6万2000件のいいねを集めるほど話題になっています。

場所が「ドンピシャ」

 話題になっているのは、Xユーザー・春(@haruru_1210)さんが「千円札を合わせてみた」と添えて投稿した写真です。本栖湖の向こうに見える本物の富士山と、折りたたんだ千円札の裏側に描かれた富士山が、半分ずつなるように撮った1枚。富士山の大きさだけでなく、手前の湖までもピッタリと一致しています。

富士山と千円札
Xに投稿されたリアル富士山と千円札を重ね合わせた写真

 まさに「ドンピシャ」な写真に、Xでは「素敵な写真で思わず保存しました」「このアングルの発想無かったー。いいですね」と美しい構図を称賛する声が寄せられているほか、「発想もすごいけど場所がどんぴしゃ」とぴったり重なっていることに驚く声や「すごい。どこに行けばこの角度で見れるのか気になります」という声も寄せられていました。

 千円札や旧五千円札に印刷された“逆さ富士”の富士山は、写真家・岡田紅陽さん(1972年逝去)の作品「湖畔の春」がモデルとなっており、撮影場所は河口湖の北西部にある中ノ倉峠展望地であることが知られています。

富士山
同じ日に春さんが投稿した富士山の写真

 そのため、以前からこの場所で旧五千円札や新千円札を富士山に重ね合わせて記念撮影する人は多く、今回の投稿で再注目されていました。

画像提供:春(@haruru_1210)さん

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