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イギリスのアーティストが描いた、リアルすぎる「オオカミ」の絵のショート動画が注目を集めています。
今にも動き出しそう
動画を投稿したのは、野生動物アートを学んだり購入したりできる「Studio Wildlife」のYouTubeチャンネル。今回の動画では、野生動物アーティストのダニエル・ウィルソンさんが97時間かけて制作したというオオカミの絵の制作過程を公開しています。
まずは、キャンバスにうっすら見える下書きの上から色を塗っていきます。筆を重ねると、次第に毛の1本1本の質感が伝わるほどリアルなオオカミがだんだんと姿を現します。
最後には、今にも動き出しそうなオオカミの絵が完成しました。綿密な描写と、あえて背景をぼかすこと生まれる迫力に圧倒されます。野生動物の力強さを感じる……!
動画には、「生き生きとしていて美しい」「信じられないほどリアル!」など感嘆の声が寄せられています。
ダニエル・ウィルソンさんは他にもトラやゾウ、ライオンなど、さまざまな野生動物アートを制作。作品は「Studio Wildlife」の公式サイトで公開され、同YouTubeチャンネルではメイキング動画が投稿されています。
動画引用:YouTubeチャンネル「Studio Wildlife」
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