子どもとできるイースター遊び さまざまな行事に応用できそうな万能テクニックに「コレいい！」【海外】（1/3 ページ）

着色は子どもの担当。

[羽野源一郎，ねとらぼ]

　小さな子どもと一緒にできるイースターの紙工作の動画がTikTokに投稿されました。記事執筆時点で32万いいねを集めています。

シンプルなイースターの飾り

即席の道具を用意して……

　投稿したのは、2023年に第2子が生まれた「Sammie Adams」（@sammieadamsblog）さん。日常生活の出来事に加え、バレンタインやハロウィーンなどのイベントで、子どもと一緒に紙工作をする様子を動画で公開しています。

　まずは紙皿の上に色とりどりの絵の具を出し、絵の具と同じ色綿を挟んだ大きなクリップを複数セット用意。皿に出したそれぞれの絵の具を綿に吸わせれば、即席のブラシセットの出来上がりです。

型紙の上から息子に着色してもらう

　続いて緑色の紙を切り抜いて、イースターバニーの型紙を作成。裏面にテープを貼り付けて、型紙を真っ白な紙の上に固定します。

　ここで息子が制作に参加。即席のブラシセットを使って、型紙の上から白紙を自由に着色してもらいます。

　型紙をはがすと、「周囲を彩られた白うさぎの絵」の出来上がり。仕上げの飾りとサインを追加して、イースターの紙工作が完成しました。

完成の瞬間を見守る男の子

　コメント欄には、「今日、これを作ったんだ。うちの子どもたちは気に入っていたよ」「うちの双子はテーブル一面に絵の具をまいちゃうから、こういうときのために絵の具トレイを手元に置いているんだ」と実際に作った感想や、作業時に注意している点などが寄せられています。