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「めっちゃええヤツ」「今とかわらん」 大谷翔平会見で話題の“新通訳”、9年前の「日本語トーク」に再脚光(1/3 ページ)

流ちょうな日本語でトークをしていました。

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 前通訳の水原一平氏をめぐる賭博スキャンダルを巡り、3月26日(日本時間)に会見を開いた米大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手。会見で大谷選手の通訳を務めたウィル・アイアトン氏の過去の動画に注目が集まっています。

ウィルアイアトン 大谷新通訳の過去動画が話題(画像は球団専属カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramから)

石井一久氏の動画に出演

 ウィル氏は日本出身で、過去にはWBCフィリピン代表などでプレー。2016年にメジャーに挑戦した前田健太選手(現:デトロイト・タイガース)の通訳などを務めてきました。

 水原氏がドジャースの通訳を解雇されてから大谷選手の通訳を担当するようになったウィル氏。今回の会見でも大谷選手の横に座り、大谷選手の発言を英語に翻訳していました。

 大谷選手の新通訳として注目を集める中、話題を呼んでいるのが、2015年シーズンのオフに元メジャーリーガーで前楽天監督の石井一久さんのYouTubeチャンネルに出演した際の様子。自身の来歴を流ちょうな日本語で語るなど軽快なトークを披露し、同年に吉本興業(当時はよしもとクリエイティブ・エージェンシー)に入社していたことが明かされると、司会のダイノジ・大谷ノブ彦さんから「自分、後輩やん」とツッコまれる場面もありました。

 新通訳・ウィル氏の「意外な過去」に、動画のコメント欄には「めっちゃええヤツ」「ナイスキャラ」「今とかわらん」「大谷さんに見せたい」といった声が集まっています。

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