靴下屋の80デニールレギンスタイツ、「このくらいのすね毛は隠しちゃうカバー力あります」投稿が690万件表示 驚きのカバー力に「すっげえええ」(1/3 ページ)
二度見しました。
靴下屋のX(Twitter)公式アカウント(@Tabio_JP)が投稿した、同社の商品「80デニールプレミアムレギンス10分丈」の驚きのカバー力が話題になっています。投稿は記事執筆時点で692万件表示、4万3000件以上のいいねを獲得。
投稿された写真に写っているのは、靴下のみ履いた担当者の右足と、80デニールプレミアムレギンス10分丈と靴下をあわせた左足。投稿に添えられた「80デニールの方は、このくらいのすね毛は隠しちゃうカバー力あります。」という言葉通り、レギンスをはいた足は一切すね毛が見えず、完璧に近くカバーされているのが分かります。これはすごい。
その後同アカウントは、「すね毛の処理はぶっちゃけ、やるもやらないも個人の自由だと思ってるのですが」(略)「すね毛という情報量が足にある事でしにくいコーデもあるので、剃るのは面倒な時に、一時的に隠すのも全然アリだとおもいます」ともコメント。
ちなみにカバー力の高さについての理由は、「世界トップレベルの極細繊維を束ねて」「伸びを重視するために、通常のアイテムより糸を贅沢に使ってる」ために「透けにくい」と説明。カバー力の高さは開発後の副産物だったそうで、「とにかく伸びて履き心地がいいタイツを作りたいで作られて、それを肌色にしたら、めちゃくちゃカバー力が強かった」と投稿しています。
なお、撮影時に着用していたタイツのカラーは失念してしまったとのこと。右足に書かれていたTabioの文字と記号は、左足には書かれていなかったそうです。
投稿には、「具体例有り難いです!」「こういうカバー力が分かるのはきっと救われる人が多いだろうなぁと思って嬉しい」「すっげえええ 多少の打ち身とかも隠してくれそう」「肌弱ってるから毛を剃らない方がいいんだけど、スカート履く時は仕方なく足首〜脛までは剃ってたんだよね」など、カバー力への称賛の声が届いています。
また、「女性社員がするのが難しい検証は私自身でやってます」っていう姿勢、本当にありがたいなって思います」「『すね毛という情報量』という表現も好き」「細やかな配慮を忘れない言い回しと中の人の安心感」と、担当者の姿勢にも反響が寄せられています。
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