自称・捨てられない女の義母宅キッチンを片付けたら、次々と“賞味期限切れ”が出てきて…… 無限掃除の結末に「最後にびっくり」「すんばらしい嫁！」（1/2 ページ）
人が集まる時期のキッチンは戦場さながら。
YouTubeチャンネル「オカー」に、義実家のキッチンを徹底的に掃除する様子が投稿されました。投稿は47万回以上再生されています（記事執筆時点）。ごちゃごちゃのキッチンがスッキリ！
ミッション：年末年始の義実家キッチンを掃除せよ！
投稿主であるオカーさんは、宮城県に住む4人家族のお母さん。家事育児と体形管理が苦手だというオカーさんは自身と家庭を改善すべく、日々奮闘する様子をSNSで配信しています。
そんなオカーさんは今回、自宅ではなく義実家のキッチンの片付けをするとのこと。YouTubeへの動画投稿開始から約1年、オカーさんが日々努力して身に付けた片付けスキルを見せてもらいましょう！
こちらの動画は2023年12月30日、年末の帰省をした際に撮影したもの。朝食後だという義実家のキッチンを見てみると、使用済みの調理器具やらお皿やらがごっちゃり。とっても片付けがいがある状態になっていました。
オカーさんによると義実家は日頃3人暮らしで、年末年始やお盆などの時期には10人をこえる人が集まるのだとか。しかもこの日の朝食は、自家製かぼちゃのポタージュ、たらこの子和え、チーズのオムレツ、さらにソーセージを焼いてもらい、りんごもむいてもらったという、とてつもなく豪勢なものだったのだとか。
大人数に豪勢な朝食を振る舞えば、大量の調理器具やお皿を使うのは当然のこと。義実家では“食べ専”だというオカーさんは、キッチンの片付け＆徹底掃除に取り掛かります。
シンク掃除、賞味期限チェックを行い……
まずはスペースを空けるべく黙々とシンクにある洗い物を片付け。いったん休憩を挟んでからメインイベントであるシンクの掃除に取り掛かります。
オカーさんは今回、掃除をするたびに毎回カビているスポンジラックをどうしても捨ててもらいたかったのだとか。義母は“捨てられない女”を自称しているそうで、20年も使っているというスポンジラックはそろそろ寿命では？ と提案したところ、義母は快く捨てることを承諾してくれたのでした。
スポンジラックを片付けた後は、汚れをたくわえたシンクをこすり、排水口の汚れと戦い、再び休憩。自家製の干し柿をいただき、餌付けされたオカーさんの掃除は最終フェーズに突入します。
最終フェーズでは賞味期限チェックを実施。次々と発見される賞味期限切れの調味料や飲み物を処分して、拭き掃除をして、次々と湧いてくる無限洗い物を片付けて……午前中にはじめた大掃除は、2回のおやつと1回のランチを挟み、なんとか夕食前に完了したのでした。
義実家の片付け動画には「すんばらしいお嫁さん！ してもらうお姑さんがさらに素晴らしい！ あー気持ちがスッキリ！」「義理のお母さんのシンク周りをさせてもらえるのは、素晴らしい！ 仲のいい証拠ですね」といった、たくさんのコメントが寄せられています。
オカーさんはYouTubeチャンネル「オカー」とX（Twitter／@t2gtpkBun8H1NJF）に、日々の生活や家事の様子を投稿しています。
画像提供：YouTubeチャンネル「オカー」
（三日月 影狼）
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片付けをしたくなりました。