スキージャンプ台を使って巨大ボウリングをして遊んでいる動画がYouTubeに公開されました。大人が全力で楽しみ、エキサイトする動画に注目が集まっており、記事執筆現在までに152万回以上再生され、約4万500件のいいねを獲得しています。
スキージャンプ台を使った、スケール大きいチャレンジ動画
この動画は、チャンネル登録者数が約2100万人のYouTubeチャンネル「How Ridiculous 」(@howridiculous)で公開。同チャンネルは30代のインフルエンサー、ブレッド・スタンフォードとデレク・ヘロン、スコット・ガンソンの3人が運営しています。
今回はアメリカ・ユタ州にあるソルトレークシティ冬季オリンピック(2002年)のために建設されたユタ・オリンピック・パークのスキージャンプ台で、巨大なボールと約3メートルの高さがあるピンを使ってボウリングにチャレンジしました。
まずはピン1本でチャレンジ。ジャンプ台からピンめがけてボールを転がしますが、なかなかヒットさせることが難しく、今度は10本にアップ。そこで見事多くのピンを倒すメンバーもいました。
さらに今度は、中央部だけ開けてピンを横一列に並べ、当たったら点数がマイナスになるというゲームにチャレンジ。これはなかなか難しく、メンバーは1本-5点のピンに次々と当ててしまいます。
最後に通常のボウリングと同じ21本のピンを立ててラストチャレンジ。2投連続でボールを投げるという荒業で、次々とピンをなぎ倒していくメンバーたち。最終的に、一番多くピンを倒して高得点をゲットしたのはヘロンでした。
この動画には「めちゃ楽しそう」「君たちは伝説だ!」とアイデアを称賛する声とともに、ユタ州の住人からは「ユタにようこそ! またユタに来てくれるのを楽しみにしているよ!」「大物YouTuberが地元を楽しんでいるのを見るのはいつも楽しい」と歓迎する声も寄せられていました。
画像:YouTubeチャンネル「How Ridiculous」より引用
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三度見くらいしてしまいそう。