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使い込んで切れ味の落ちたカッターナイフを、そのまま使い続けるのはケガの元。切れなくなった部分を折って切れ味を取り戻すときの、「正しい折り方」をオルファ公式X(Twitter)が発信しています。
折るときは“山折り”で
カッターナイフの刃には、折るときの目安となる「折れ線」が等間隔で入っています。折るときはまず、刃を折れ線1枚分だけ本体から出します。
そして表から見て山折りにすれば、刃は折れ線からきれいに折れます。折れた刃は厚紙とガムテープで包んでから捨てるのが一般的ですが、同社の「安全刃折処理器ポキ」を使うと、折ると同時に刃を隔離できて便利です。
投稿には「あまり使ったことがなくて、正しい折り方を知らなかった」「この前無理に谷折りしようとしている人がいて怖かった」といった反応がありました。オルファの公式アカウントでは、カッターの安全な使い方が日々投稿されています。
画像はオルファ公式Xより引用
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