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バスケットボール選手がものすごい距離からシュートを決める動画が、記事執筆時点でInstagramにて8270万回再生されるほどの人気です。成功するまでに何回頑張ったんだろう。
ゴールがほとんど見えないほどの距離
動画を投稿したのは、米バスケットボール選手のTristan Jass(@TristanJass)さん。試合が行われるアリーナから遠く離れた客席で、ボールを思いっきり投げてゴールを狙います。
コート内の人が豆粒くらいにしか見えない場所から放り投げられたボールは、大きく弧を描いてゴール近くへ。外したかと思いきや、ワンバウンドしてその勢いのままゴールネットに入り、遠投からのシュートが見事決まったのでした。3ポイントどころじゃないぞこれ!
今回の投稿のほか、Tristan Jassさんは別の日にも遠投ワンバウンドシュートを決めていて、彼のトリックショットは名物になっているようです。コントロールがすごい!
アリーナにいた人々からも「Wow!」と歓声が上がるほどのテクニックには、「宇宙人に違いない」「30ポイントもの」などの称賛とともに、疲れ切った様子から「2069回」「267回」とこのゴールを決めるまでに何回シュートしたのかを予想しつつも労う声が寄せられています。
画像はTristan Jass(@TristanJass)さんのX(Twitter)から引用
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