築60年団地の古いキッチンをリメイク→「カフェのような空間」へ! 信じられないオシャレさに「憧れます」「カウンター!?」と大反響(1/2 ページ)
おしゃれなキッチン。
築60年の団地キッチンをカフェのようにリノベーションした様子がYouTubeチャンネル「nana_icroom」に投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は1万4000回を突破し、「憧れます」「素敵なキッチンですねー!」といった声が寄せられています。居心地の良いキッチン!
キッチンがさらにグレードアップ!
投稿者は1歳の男の子を育てているママ・なな(@nana_icroom)さん。現在は築60年の団地で家族3人暮らしです。以前には原状回復できる簡単DIYでキッチンの模様替えをした動画を公開しました。今回はさらにアップグレードしたキッチンとダイニングルームの紹介です。
カフェ風キッチンが機能的!
前回はななさん自身が合板にしっくいを塗ってカフェ風カウンターを作り上げました。小さめの作業台も設置し、コンロへのアクセスを改良。マスタードの空き瓶を再利用したカトラリー収納や、消毒液や薬などを入れた無印良品のシーグラスのバッグで生活感を軽減しています。
ディアウォールの棚にはレシピブックやポット、フライパンなどの調理器具が載っています。以前よりも棚を長くして収納力がアップ! 小さな小瓶に入っているスパイス類はトレイに入れています。
実際の調理での動線も良し!
実際に調理するときにカウンターを使用すると、振り向けばすぐコンロがあるという位置関係で、動線がぐっとスムーズになりました。この日のメニューはすしおけでちらしご飯ですが、ここでもカウンターが大活躍。他にもさまざまな工夫で収納力を上げています。
作業場所が増えたことで、もともと食材のカットなどをしていた場所は水切りカゴ置き場になりました。全てのアイテムにこだわって統一感のあるスタイリッシュなキッチンスペースに仕上がっています。
ダイニングルームも落ち着いたスペース
ななさんの家ではキッチンからすぐつながる6畳の部屋をダイニングルームとしています。雑誌を飾ったり心地良いソファを置いたり、また夫が登山で撮影した写真を飾ったりして、落ち着いたカフェのような空間が広がっています。
レデッカーのふわふわダスターをすぐ取れる場所にかけ、さっと掃除も簡単に。ななさんがお気に入りの古道具の食器棚には、やはりお気に入りのお皿やカップ、グラスがずらりと並んでいます。
憧れる生活スタイル
保育園から帰った息子くんと一緒にちらしずしの飾りつけをするのもキッチンカウンターです。最後は家族で食卓を囲む様子で動画は締めくくられました。コメント欄では「憧れます。自分自身の為に、常に更新している生活スタイル住みたくなります」「素敵なキッチンですねー! 自分の家もこんなキッチンにしたいです」「参考にさせてください」といった声が寄せられています。
自分が居心地の良い生活空間は、毎日の暮らしを楽しく彩ってくれますね。ななさんはこの他にも日々の暮らしや育児、食事のことなどをYouTubeチャンネル「nana_icroom」で公開しています。また、Instagramアカウント(@nana_icroom)も運用中です。
画像提供:YouTubeチャンネル「nana_icroom」
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