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21年間自撮りを続けた男の“衝撃”のタイムラプスに驚かされる 「私が生まれる前から撮り続けていたなんて」【米】(1/3 ページ)

7777日の変化を2分で見てみよう。

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 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介する動画は、”7777日、毎日自撮りを続けた男性の変化”です。

21年の変化を2分で

 動画を投稿したのは、ニューヨークを拠点に活動している映像クリエイターのNoah Kalina(@NoahKalina)さん。2000年1月から7777日(約21年間)、毎日自身の顔を撮影した記録をまとめた作品を、2021年7月に公開しました。

 プロジェクトを始めた19歳の頃は、ぱっちりとした大きな目に、目立ったシワのない青年でした。時間がたつにつれ顔にシミが出て、ほうれい線も際立っていきます。

自撮り タイムラプス
19歳の若々しい青年がどう変化していくか
自撮り タイムラプス
次第に年齢を重ねていきます

 毎日鏡で自分の顔を見ていても、なかなか変化には気付かないものですが、年齢を重ねていけば間違いなく老化しています。7777日が近づいた頃になると、印象的だった大きな目のまぶたは垂れ、顔周りの肉付きが良くなっていく様子が見てとれます。男性の加齢による変化が分かりやすい動画ですね。

自撮り タイムラプス
20年以上毎日自撮りし続けたことがスゴい

 動画には「素晴らしい動画」「信じられない」「18歳の私が生まれる前から撮り続けていたなんてスゴい」「30年後も楽しみにしてる」などのコメントが寄せられています。

 Noah Kalinaさんの自撮りプロジェクトは現在も進行中で、記事執筆時点で8848日目までがNoah Kalinaさんのサイトに投稿されています。

動画引用:Noah Kalina(@NoahKalina)さんのYouTubeチャンネル

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