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ダイソーの材料を“くっつけるだけ”で作れる、高見え「カフェコーナー」 今流行りのジャパンディな風合いに「天才的に美しい」「まねする!」(1/2 ページ)

材料はくっつけるだけ。

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 DAISO(ダイソー)の商品を使って和の要素を取り入れたカフェコーナーを作成する動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で4万回以上再生されています。

 投稿したのは、100均一ショップの商品でインテリアを作成しているmaiko(simpzy_life)さん。お茶を入れるときの手間を減らすため、今回は上下2段に分かれているカフェコーナーを作ります。

使う商品は種類

 使う商品は「バンブートレー」「竹ひご」だけ! 切断などの工程はなく、竹ひごとトレーを固定するために使う道具は、グルーガンだけです。完成したラックには、2種類のサイズの「蓋付きガラスキャニスター」を置いています。

DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るためトレーを3枚使用
トレーをラックの上段と中段、下段として使用
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため竹ひごを使う
竹ひごでトレーをつなぐ

 竹ひごの中央に印を付けたら、グルーガンの熱で解けた樹脂を端部に塗布。逆さまにしたトレーの周囲に、接着剤付きの竹ひごをくっつけていきます。

DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため竹ひごとトレーを接着
竹ひごに樹脂を塗る
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため竹ひごとトレーを接着
トレーの端部に接着

 下段のトレーに竹ひごを付けたら、同様にグルーガンを使って上段のトレーも接着。傾かないように注意しながら、中段となるトレーと残りの竹ひごも固定していきます。

DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため上段のトレーも固定
上段のトレーも固定
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため中段のトレーを接着
傾かないように注意しながら中段も接着

おしゃれなカフェコーナー

 トレーと竹ひごでできたラックにお茶のパックと粉末を入れたキャニスターを配置すれば、カフェコーナーの完成。ガラスのキャニスター程度の重さであれば問題なく置けるとのことです。お茶やコーヒーと楽しむちょっとしたお菓子も置けそう。

 北欧のテイストに竹ひごの和モダンがプラスされて、まさにジャパンディ(「Japan(ジャパン)」と「Scandinavia(スカンジナビア)」を合わせた造語)な仕上がりに。材料はどれも身近な商品のため、ダイソー以外でも購入できそうですね。

DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナーを作るため透明なキャニスターを使用
透明なキャニスターを使用
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナー
カフェコーナーが完成
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナー
キャニスターは透明であるため中身や残量が確認できる
DAISOの商品を使ったジャパンディなカフェコーナー
手頃な材料がおしゃれなインテリアに

 コメント欄には、「これはまねしちゃうやつだ」「百均商品で作ったとは思えない!」「天才的に美しい」「このカフェコーナー欲しい」などの感想が寄せられています。

 maikoさんはこの他にも、100円均一ショップの商品を使って、間仕切り扉やスラットウォールを作成する動画をInstagramで公開しています。

画像提供:maiko | 団地でホテルライクな暮らし(simpzy_life)さん

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