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もし自然災害で孤立状態に陥ってしまったり山で遭難してしまったとき、SOSを発信し救助に来た航空機やヘリに見つけてもらいやすくするにはどうすべきか。YouTubeに投稿された方法を覚えておけば、そんな機会に役立つかもしれません。
光で航空機・ヘリに見つけてもらう方法
災害時に役立つ、覚えておきたい知識を発信!
投稿したのはお笑い芸人の「トッカグン」小野寺耕平(@tokkagun)さん。現役予備自衛官であり、サバイバルに使える知識や自衛官あるあるなどをYouTubeで発信しています。今回は、鏡で救助を呼ぶ方法を紹介しています。
離れた場所にいても、手鏡があればヘリや航空機などの離れた距離からも「ここに居ること」を知らせることができる方法を教えています。
実際に約900メートル離れた対岸から、どのように見えるのかを検証しました。検証したところ、強い光をはっきり見ることができました。これなら「誰かいるかもしれない」と、気付いてもらえそうです。
YouTubeのコメント欄では「知識は身を助ける」「小さな手鏡なのにすごい」「太陽のエネルギーって本当にすごいな」と驚く声が寄せられていました。
(物書きモトタキ)
画像提供:YouTubeチャンネル「トッカグンの東京サバイバル」
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三度見くらいしてしまいそう。