自宅の景観を損ねるエアコン室外機はどうすればいい? そんなお悩みに応えるような動画がInstagramに投稿されました。
室外機の存在感が大幅減
投稿者は、築20年の実家のリフォームをはじめとしたさまざまなDIYに取り組んでいる「れん」(@ren_kurasi)さん。玄関前のスペースをおしゃれなリゾート風にリフォームしましたが、エアコン室外機の存在感がまだ気になるようで、「玄関前が台無し……」と嘆きます。
DIYで室外機カバーを作ることにしたれんさんは、まず2×4木材と1×4木材をカットして黒い防腐剤を塗布。木材を組み立ててカバーの枠を作ると、カット&塗装したエキスパンドメタル(金網状の金属板)を前面と側面に取り付けます。
室外機を囲うようにカバーを設置し、茶系で塗装した木材を天板として上に乗せたら完成です! 前面にアメリカンな雰囲気のプレートを飾ると、さらにスタイリッシュなイメージになりました。室外機が目立たなくなり、リフォームした玄関前の雰囲気にも合っています。
なお、エアコン室外機は排熱に配慮して制作しないと、冷房効率が悪くなるので注意が必要です。れんさんが作ったカバーは、排熱に支障がないよう網目の大きなエキスパンドメタルを使用しています。
完成した室外機カバーに、れんさん自身も「アメリカンな感じの雰囲気がでて いい感じに完成できたかも」と大満足の様子。コメント欄では「すごいすごい! とってもオシャレです」「素晴らしいセンスの持ち主」「プレートめちゃいいですね! オシャレ度が増しますね!」「うちもこんなの欲しい」といった反応が寄せられています。
れんさんはこの他にも、家の各所のリフォームを記録した動画などを多数Instagramに投稿しています。
動画提供:れん| 実家の汚家に革命起こす息子(@ren_kurasi)さん
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