「そうはならんやろ」　ヤクルトの空容器を“魔改造”→いかつすぎる「ブーストエンジン」誕生に驚愕（1/3 ページ）

これぞ職人芸。

　「ヤクルト」の空の容器を、いかついハイテクエンジンの模型に変身させた投稿がX（旧Twitter）で1万4000件を超えるいいねを集めています。どうしてこうなった。

プリウスのミニカーに「装着」

　投稿したのはガンプラサークル「G.L.A.F.」で代表を務めるHIKARU（@hikari_modeler）さん。料理や工作物の完成前後を比較するハッシュタグ「これがこうなる選手権」をつけて、ヤクルトの容器を改造したブーストエンジンの模型を投稿しました。

どこにでもあるヤクルトの容器

　つるっとした容器のヤクルトに、いろいろなプラモデルのパーツを貼り付けて塗装を施した結果、スチームパンク感あふれるエンジンが完成したそうです。発想力の化身だ……！

改造して作ったブーストエンジン

　HIKARUさんはエンジンを「プリウス」のプラモデルに搭載した写真も投稿。プリウスの色褪せ具合も相まって、どこか退廃的な雰囲気を醸し出しています。

車のエンジンパーツ

プリウス・フライトタイプ

　Xでは「こんなに綺麗に塗料乗るんだ」「『そうはならんやろ』『なっとるやろが～い』になる凄い技術」「子供の想像力を職人のクオリティで再現しておる」とその技術力に驚く声が寄せられていました。

画像提供：HIKARU（@hikari_modeler）さん

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