靴下専門店が教える「伸びた服の直し方」が手軽でうれしい かわいく変身させるお直し術に「やってみようと思います!」「素晴らしすぎる」(1/3 ページ)
なんとかできそう!
靴下専門店「GlovesDEPO(グローブデポ)」の公式アカウント(@glovesdepo)が、伸びてしまった肩ひもや首回りの縮める縫い方をInstagramに投稿しました。記事執筆時点でこの動画の再生数は307万4000回を突破し、「参考になります」「わかりやす!」といった称賛の声が寄せられています。諦められないお気に入りの服でチャレンジしたい!
伸びた服を直すには……
手袋・靴下の通販専門店「GlovesDEPO(グローブデポ)」は、InstagramアカウントやX(Twitter)アカウント(@glovesdepo)で、商品案内やセール情報の他、おすすめコーディネートや靴下、手袋、洋服などに関するチップスを発信しています。
今回の投稿では、伸びてしまったキャミソールの肩ひもや首回りを簡単にかわいく縮める縫い方を紹介しています。
肩ひもをぎゅーっと
まずはキャミソールの肩ひもから。端から玉留めして針を通し、ジグザグに並縫いしていきます。幅はバラバラになっても問題ありませんが、しっかり裏まで通す必要があります。動画では分かりやすい色を使っていますが、服の色に近いものを選んでください。
上の糸を押さえてぎゅーっと引っ張ったあと、裏側のギャザー部分を縫って固定させ、玉留めしたら完成です。きゅっと縮まってかわいいギャザーができました!
首回りもキュートなワンポイントに
続いては首回り。肩ひものときと同じように服と似た色の糸を使います。裏から針を通して、斜め右下から真上に針を出すことを繰り返すと、下と上、交互に斜めの糸を通した形になります。肩ひものときと同じく、右端の糸を押さえてぎゅーっと引っ張り、裏側でギャザー部分を縫って固定し、玉留めすれば完成! こちらもワンポイントとなるキュートなギャザーに仕上がりました! Tシャツなどでも可能です。
逆にかわいいかも?
コメント欄では「えええ!!!!凄すぎます!」「くしゅくしゅ感が逆にかわいくなってる 参考になります」「さっそくTシャツのえりお直ししました」「キャミの紐ちょっと長いなぁって思ってたとこなのでやってみようと思います!」「わかりやす!天才じゃん」といったコメントが寄せられています。伸びてしまったものや長さが合わないものがあったら一度試してみてはいかがでしょうか。
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