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大切な日にもらったお花、ずっと残しておきたくて…… センス最高の大変身に「部屋の質が上がりそう」「私も作ってみたい」と420万再生(1/2 ページ)

何度も楽しめるのが魅力です。

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 大切な日にもらったお花を、繰り返し使えるキャンドルランタンにアレンジする方法がInstagramで紹介されています。動画は記事執筆時点で429万再生を突破、4万5000件を超える“いいね”が寄せられています。

入籍日にもらった大切なお花を残しておきたい

 大切な日にもらったお花は、いつまでもとっておきたいもの。動画を投稿したSaki Rowland(@saki.liza)さんは、入籍した2023年11月25日にもらったお花を残しておきたいと考え、キャンドルランタンにアレンジすることにしました。

もらったお花をキャンドルランタンに
キャンドルランタンを作ります

 使うお花はシリカゲルなどであらかじめドライフラワーにしておきます。サイズの違うガラス容器を2つ用意し、重ねた隙間にドライフラワーや乾燥したフルーツを詰めていきます。

もらったお花をキャンドルランタンに
使うお花はドライフラワーにしておきます
もらったお花をキャンドルランタンに
サイズの違うガラス容器を用意して
もらったお花をキャンドルランタンに
隙間にお花やフルーツをつめていきます
もらったお花をキャンドルランタンに
オレンジが効いています
もらったお花をキャンドルランタンに
いい感じになりました

キャンドルワックスを使います

 お花たちをまとめるのは、キャンドルワックスという透明な素材。必要な量を切り分けて、鍋に入れてあたためます。100度くらいで溶けるので、それをガラス容器の隙間にゆっくりと注いでいきます。

もらったお花をキャンドルランタンに
キャンドルワックスを切り分け
もらったお花をキャンドルランタンに
100度くらいにあたためると溶けます
もらったお花をキャンドルランタンに
溶けたワックスをゆっくりと注ぎます

 キャンドルワックスをガラス容器いっぱいに注いで冷ましたら、すてきなキャンドルランタンの完成です。

 一般的なキャンドルは1回使ったら終わりですが、こちらは中にティーキャンドルやLEDキャンドルライトを入れて使うので、何度も繰り返し楽しむことが可能です。

もらったお花をキャンドルランタンに
全部注いだらこんな感じ

「作ってみたい!」とたくさんの質問が寄せられる

 ナチュラルでかわいいアレンジが目を引いたのか、コメント欄には「とてもすてきなアイデアですね」「作ってみたいです」「部屋の質が上がりそう」といった声とともに、キャンドルワックスやガラス容器の入手方法、ドライフラワーの作り方など、たくさんの質問が寄せられています(ライトをつけた様子は、Instagramのストーリーから見ることができます)。また、別のキャンドルの作り方なども同アカウントで紹介しています。

画像提供:Saki Rowland(@saki.liza)さん

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