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「そうはならんやろ」「なんでwww」 3DCGで「カレー」を再現→“まさかの性質”を獲得しネット爆笑(1/3 ページ)

そして混ぜただけで量が減る謎。

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 3DCGでカレーの再現に挑戦した結果、一生食べられなさそうな謎の液体が生まれてしまいました。すくってもすくっても、お玉からこぼれていく……。

ルーをすくおうとしたら……あれ?

 投稿主はX(Twitter)ユーザーのひじつか(@hijitsuka)さん。3DCGソフトのBlenderを使い、鍋いっぱいのカレーを制作しました。

 ルーの再現には流体シミュレーション機能を活用し、お玉のモデルですくえるしかけを搭載。ところが液体の設定がうまくいっていないのか、カレーはお玉から逃げ出すかのようにこぼれていきます。いくらシャバシャバでもこうはならないよ……!

流体シミュ 鍋にたっぷりのカレーが完成。早速よそって食べよう!
流体シミュ お玉ですくって……
流体シミュ ……って、ええっ? お玉がルーをはじくし、なんか量まで減っている
流体シミュ ルーがサラサラすぎるのか、お玉のはっ水性がすごすぎるのか、どうしてもこぼれる……

 盛り付けが大変すぎるカレーは、「そうはならんやろ」「なんでwww」「粘度が足りない」「水銀かな?」「超はっ水お玉」「一晩寝かせるといいですよ」などと笑いを呼びました。ひじつかさんはこのほかにも、マグロ丼や餅などさまざまな食べ物のCGに挑戦しています。

動画提供:ひじつか(@hijitsuka)さん

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