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2024年4月5日から7日にかけて開催された「第3回 名古屋モーターサイクルショー」で、機械部品を使ったアート作品を販売している「屑鉄工房」のブースが、独特の存在感を放っていました。
ボルトやナットなどで作ったバイク模型
屑鉄工房が手掛けているのは、ボルトなどの金属製の機械部品を使ったアート作品。本業は工場経営で、そこで使わなくなった部品などを再利用して、バイクなどの模型作りをしています。
展示されていたバイクの模型は、今にも走り出しそうなスポーツバイクから、重いサウンドが響いてきそうなアメリカンバイクまで、幅広いモデルをラインアップ。ボルトを曲げて作った人形「ボルトマン」がまたがっているのもコミカルで面白いですね。
屑鉄工房ではバイク模型だけでなく、ボルトマンのバリエーション作品や、恐竜をテーマにした作品なども並べられていました。
屑鉄工房の作品は、公式サイトで販売されています。また、2024年4月8日から28日にかけて、東京・代官山にある蔦屋書店1号館にて個展が開催されています。
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車体には弾痕後などもデザイン。