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ずっしりくる存在感 機械部品で作ったちいさなバイクのオブジェがすてき(1/3 ページ)

くず鉄アーティストの作品です。

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 2024年4月5日から7日にかけて開催された「第3回 名古屋モーターサイクルショー」で、機械部品を使ったアート作品を販売している「屑鉄工房」のブースが、独特の存在感を放っていました。

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機械部品で再現したアートバイク!

ボルトやナットなどで作ったバイク模型

 屑鉄工房が手掛けているのは、ボルトなどの金属製の機械部品を使ったアート作品。本業は工場経営で、そこで使わなくなった部品などを再利用して、バイクなどの模型作りをしています。

 展示されていたバイクの模型は、今にも走り出しそうなスポーツバイクから、重いサウンドが響いてきそうなアメリカンバイクまで、幅広いモデルをラインアップ。ボルトを曲げて作った人形「ボルトマン」がまたがっているのもコミカルで面白いですね。

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どれもスゴイクオリティーだ……!

 屑鉄工房ではバイク模型だけでなく、ボルトマンのバリエーション作品や、恐竜をテーマにした作品なども並べられていました。

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コミカルでかわいいボルトマン
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迫力のある恐竜をテーマにした模型

 屑鉄工房の作品は、公式サイトで販売されています。また、2024年4月8日から28日にかけて、東京・代官山にある蔦屋書店1号館にて個展が開催されています。

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