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「これぞ発明!」「発想が最高」 空き缶DIYの“謎の調理器具”を使ってみたら…… ポテトの大変身が4500万再生【海外】(1/3 ページ)

楽しぃぃい。

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 5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回は2023年にYouTubeへ投稿された「リサイクル品でポテトカッターをDIY」を紹介します。

空き缶が“トルネードポテトカッター”に変身

 動画が投稿されているのはYouTubeチャンネル「Inventus」。空き缶やペットボトルのキャップを使って、不思議な調理器具をDIYしていきます。

 まず空き缶の底を切って細長いスリットを作り、刃になるよう削ります。次は中央に金属棒で作ったハンドルを差し込み、ペットボトルのふたで作ったじゃがいもを押さえる部品をセット。缶の底からハンドルが突き出ただけのシンプルな装置が出来上がりました。

缶でトルネードポテトカッターを作っているところ 空き缶をDIY

 完成したところで実際に使ってみましょう。じゃがいもをハンドルの金属棒部分に差し、底部分の刃に押し当てながらハンドルをぐるぐる回します。すると、あっという間にポテトがらせん状にスライスされました。串に刺せばびよーんと伸びて楽しい見た目に。屋台で人気の“トルネードポテト”の形が簡単にできちゃいました!

自作したトルネードポテトカッターを使っているところ ハンドルをくるくる回すと“トルネードポテト”に
トルネードポテト なんだこのポテトはっ!

 動画は記事執筆時点で、4500万回を超える再生数を記録。視聴者からは、「素晴らしいアイデア」「これこそ発明家というもの! すごくクール!」「すごい! あなたの発想が好き!」といったコメントが寄せられています。また、マネしてみたい人のために、フルバージョンのチュートリアル動画も投稿されています。

画像はInventusのYouTubeより引用

高橋ホイコ

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