海外で役立つとっさの英語フレーズ10選を紹介する動画がTikTokに投稿され、記事執筆時点で約130万回再生されるほどの人気です。会話で困ったときに使えるものばかり……!
学校で教えてくれないお役立ちフレーズ
動画を投稿したのは、英語学習と留学の情報を発信しているアカウント「留学ボイス」(ryugakuvoice@)。今回の動画では、アメリカ留学時に現地のネイティブスピーカーとの会話で実際に役に立ったフレーズを厳選して紹介しています。
最初に紹介されたフレーズは、「Could you repeat that, please?(もう1回言ってくれる?)」。英語に慣れないうちは相手の言葉を聞き取れないことが多いでしょうから、これは必須のフレーズといえそうです。
その逆に、こちらが言っていることが理解してもらえているか確認する、「Does that make sense?(英語合ってる?/言いたいこと分かる?)」というフレーズも紹介。これは海外旅行で何かを尋ねる際にも使えそうですね。
他にも、「Hold on.(ちょっと待ってね)」「Sorry,I didn’t quite catch that.(ごめん、聞き取れなかった)」「I’m not sure…(わからない)」「Sorry I messed up!(ごめん、間違えた!)」などのフレーズも使う機会が多そう。
いずれも学校の英語の授業ではあまり教えてもらえないフレーズなだけに、留学を予定している人だけでなく、英語圏に旅行する人も覚えておくとよさそうです。
生きたアメリカ英語のフレーズに、留学や海外滞在を経験した人からは「実際アメリカに来てわかる! この辺の言葉めっちゃ大事」「I'm not sure.外国人みんなめっちゃ言ってる」「Does that make senseはずっと使ってる」「Does that make sense 向こうの人もめっちゃ使ってた!」など共感の声が寄せられています。
画像はTikTokアカウント「留学ボイス」から引用
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 英語に自信がない自分に、海外の同僚がかけてくれた“ある言葉”がすてきだと話題 「この言葉のおかげで今がある」
こういうことをすっと言える人になりたい。 - 海外でなかなか名前を理解してもらえない日本人 諦めて取った“まさかの行動”に共感の声
そして3年目にもなると……。 - 徐々に日本に染まっていく外国人の変化 通勤電車を乗りこなすようになる“あるある”に感心の声
日本人の技術を完璧に習得。 - 家にいる外国人に「ただいま」と言ってみたら…… どんどん反応が日本人化していく姿に「実家に帰ってきたのかと思った」の声
実家のような安心感。 - 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
懐が深すぎ……! - 外国人がコンビニで買い物をしたら…… 3年目ですっかり日本に染まった店員さんとのやり取りに「日本人すぎる」「声出して笑った」
もう日本人より日本人。