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クッションカバーの驚きのリメーク術に「発想が天才の域」「この手があったか……」 見た事ないかわいいアイテムに称賛止まらず(1/2 ページ)

制作手順も紹介しています。

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 お家にある定番のインテリアアイテムを、意外なものにリメークする画期的なアイデアがX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で147万表示、約3万8000件のいいねを集めています。あの身近なものにこんな使い道があったとは……。

クッションカバーをリメークすると……

 投稿者は、ディズニーが大好きな主婦「フェアリーゴッドにゃぎー」(@nyagi6149)さん。写真で披露している着物姿をよく見ると、目をひくすてきな帯の柄はりんごを食べている白雪姫です。

白雪姫の帯
リンゴ柄の着物に白雪姫の帯

 こんなかわいい帯があるのか……! と思いきや、実はこちら、帯にクッションカバーを縫い付けただけのものだとのこと。驚きのアイデアです……! 白雪姫の帯については、「激安作り帯に被せただけです! りんご柄のお着物にどうしても合わせたくて!!!!」とも投稿。りんご柄の着物に自作の白雪姫の帯を合わせるセンスが素晴らしいです。

白雪姫の帯
白雪姫のクッションカバーともともとの帯
白雪姫の帯
生地の質感もベストマッチ

 なお、投稿者はつづく投稿で、「美女と野獣」のクッションカバーを使い、実際に帯に縫い付ける手順を紹介。投稿によると、まずは帯にしたいクッションカバーと、色味が合う作り帯を用意します。クッションカバーを縫い付けている糸をざくざくと切っていき、2枚の布にしていきます。

 サイズを測ったら、どの柄を背負うか調整。その後、布がほつれないようロックミシンなどで端を処理します。

 画像にある赤線付近の部分を、お太鼓部分の表面に影響しないよう、ざっくりと縫えば完成です(布用両面テープでもいいかもしれない、とのこと)。クッションカバーの裏表に柄がある場合は、布が2枚とれるため、投稿にあるようにロゴの柄合わせもできるそうです。リメークとは思えない、「美女と野獣」の帯が完成しました。すごい!

発想の斬新さを称賛する声が

 着物に合ったステキな帯の正体に、「え、発想が天才です!!」「アイデアが素晴らしいです!!」「とても素敵です 目から鱗の発想です」「こういうアイデアが浮かぶ方、本当に尊敬します」など称賛の声が寄せられています。

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