ダックスフントと暮らす皆さんどうですか？　迎える前と後でガラリと変わった“イメージ”を述べたポストが510万表示！（1/2 ページ）

ちょっと意外かも。

　ダックスフントを飼う前と後にイメージの変化が起こった飼い主さん。がらりと変わった認識とワンコ飼いさんへの問いかけがX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の表示件数は510万2000回を突破し、“いいね”は1万件を超えています。そうなんだ！

赤ちゃんをあやしているこうちゃん

実は「家族以外には基本塩対応」

　ダックスフントの男の子「こうちゃん」と暮らすパパさん（@kou111dachs）は、もともとダックスは「誰にでも天真爛漫で愛想が良い」かと思っていたのだそうです。しかし、家族として迎え入れた後に「家族以外には基本塩対応。身内にはベタ甘」なのだということを知ります。

　家族以外には塩対応なこうちゃんの性格から、パパさんはママさんが妊娠したときに「赤ちゃんを身内と認めてくれるか？」という懸念があったそうです。しかしそれも無用の心配でした。こうちゃんは赤ちゃんがおなかにいるときからぴっとりとくっついていて、誕生後はとても仲良しになりあやしてくれるようにまでなったのです。

横になっている赤ちゃんのそばによるこうちゃん

あやしてくれています

赤ちゃんも楽しそう！

ダッシュ！

顔を寄せてくんくん

　一緒に投稿された動画では赤ちゃんと触れ合うこうちゃんの姿がありました。赤ちゃんは楽しそうにしていて笑いっぱなしです。赤ちゃんのことをしっかり家族と認識している姿、いとおしくなりますね。

お出かけ大好きかと思ったら……

　また「おでかけ大好き、お外大好き。」と思っていたのが、実際は「外での警戒心強め。お家大好き。（運動そのものは大好き）」でした。パパさんの実家ではゴールデン・レトリーバーの女の子「パトラ」ちゃんが暮らしており、パパさんは「基本的な性格がゴールデン寄りだと思っていたのが、どっちかと言うと柴犬系統だったような感じ？」と感想を述べています。

さまざまな性格のワンコたち

　「皆さんのワンちゃんはどんな性格です？」という問いかけにはさまざまな反響がありました。「うちの子もそうだわ。」「うちもですっ。まだ5ヶ月なんで変わるのかと期待してましたが違うようですね笑　散歩は嬉しくないみたいで、玄関ポーチから降りません。」「ウチの婆様と全く一緒です」といった同意見から「我が家の歴代ダックスは1代目がゴリゴリの柴犬系で2代目は猫です」「うちのわんこは家周りではイキってて家に来る人吠えます　家から少し離れると大人しくなるしビビる家族大好きっ子です」といった声が寄せられています。