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東京メトロが「建設当初の千代田線霞ケ関駅」を公開 現在との違いに「違う駅のよう」(1/3 ページ)

こんなに変わるなんて。

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 東京メトロ公式X(Twitter)アカウント(@tokyometro_info)が、千代田線霞ケ関駅のビフォーアフター写真を投稿しました。

大きく大変身

 公開されたのは千代田線霞ケ関駅C1出入口の、建設当初と現在のようすを比較した写真です。建設当初の出入口の上にあるシンボルマークは、東京メトロの前身となる「帝都高速度交通営団(新)」のマーク。建築自体もずいぶんと平べったくて、「Minecraft」の豆腐建築と呼ばれる簡易な建物にも見えます。

東京メトロ霞ケ関駅 建築時の千代田線霞ケ関駅

 一方、現代の千代田線霞ケ関駅はガラス張りに縦のラインが特徴的なスタイリッシュデザインに変身。こんなに変わるとは! もちろん、建物の上にあるシンボルマークも見慣れた「東京メトロ」のものになっています。東京メトロ公式Xは「形は同じなのに、ぱっと見では違う駅のようにも見えます!」とその変化について言及しました。

東京メトロ霞ケ関駅 現代の千代田線霞ケ関駅

 東京メトロ公式アカウントは、ハッシュタグ「#昔の駅今の駅」を付けたシリーズ投稿として、北千住駅や二重橋前駅など、さまざまな駅のビフォーアフターを紹介しています。

物書きモトタキ

画像引用:東京メトロ公式Xアカウント(@tokyometro_info)より

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