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「タイムカプセルみたい」「骨董品レベル」 1980年製の“カルビー菓子”が解体工事中のスーパーで発掘され仰天(1/3 ページ)

こんなにきれいなんて……!

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 スーパーの解体工事中に見つかった“未開封のレア物”の写真が、X(旧Twitter)で約1万4000件のいいねを集めるほど話題になっています。表の右下の価格表記に時代の流れを感じる……。

昭和55年から届いたタイムカプセル

 話題になっているのは、Xユーザー・よすだ(@nOnKXm0uRLsQLD4)さんが、「スーパーの店舗を解体した際に出てきたらしい」と添えて投稿した写真です。

 写っているのは、カルビーが製造する「チーズBit」というスナック菓子。25グラム入りの小サイズのパッケージで、裏の右下には昭和55年5月10日に製造されたことが記載されています。

 半世紀近く前に作られた物がきれいに残っているだけでもすごいのに、さらに未開封とは驚きですね。

44年前のチーズビット
昭和55年に製造されたスナック菓子が残っていた!?
44年前のチーズビット
右下に印字されている製造日は「昭和55年5月10日」

 当時を知る人にとっては懐かしい、知らない人には珍しい。そんな時を超えた発見に、Xでは「昔、よく食べました」「うわあなつかしい。これと怪物くんスナックが定番だったかな」と懐かしむ声や、「タイムカプセルみたいですね」「もはや骨董品レベル」と未開封の上にきれいなままで残っていたことに感動する声も寄せられていました。

 なお、カルビーは現在も「チーズビット」の名称で2種類のサイズを販売中です。

現在のチーズビット
現行品の「チーズビット」

画像提供:よすだ(@nOnKXm0uRLsQLD4)さん

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